【発達障害】【登校拒否】
そんな悩みをお持ちの方々が\\笑って過ごせる居場所//

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発達障害、登校出来ない方、ご本人、保護者の方、ご家族の相談場所

発達障害、兄弟間の不登校問題の解決。登校出来ない方の保護者の方、子育てに困ってる方、話す場所がない、など誰かに聞いてほしい方

NPO法人みんなの居場所Ubi-Hope

代表の武山です。

ホームページをご覧いただきありがとうございます。
【プロフィール】

武山 紀子(たけやま のりこ)

児童発達支援士・認定支援士

発達障害コミュニケーションサポーター

メンタルヘルス支援士


私は現在、高校3年生の息子と、アスペルガー症候群(ASD/自閉症スペクトラム症)で自ら命を絶った息子、2人の母です。

亡くなった息子は、見た目にはわからない「発達障害」を抱えていました。活発で落ち着きがなく、言葉の裏の意味が読み取れず、好きなことには没頭するけれど、興味のないことには一切手をつけない——そんな子どもでした。


私も、どう接したら良いか分からず、必死に本を読み、手探りで育児をしていましたが、当時の夫からは「普通じゃないか」「お前が甘やかしてるからだ」と理解を得られず、孤独な育児をしていました。その後離婚し、トラックドライバーとして長時間働きながら子どもたちを育てる中、親子の時間はどんどん減っていきました。そして息子は、誰にも本当の気持ちを話せないまま、孤独を抱え命を絶ってしまいました。


息子の死を無駄にしたくない——。

その思いから、私は「発達障害」や「不登校」の子どもたち、そしてそのご家族が孤立せず、安心して話せる場所をつくろうと決意し、資格を取得して活動を始めました。


【活動紹介】

■ 居場所カフェ

中高生・卒業生向けに、安心して過ごせる「居場所」を提供しています。学校でも家庭でもない、ホッとできる第三の場所。学校に通えている子もそうでない子も、安心して話せる、つながれる場所です。



■ 親カフェ

発達障害や不登校の子どもを育てる保護者同士が、悩みや経験を共有し、励まし合える場です。家庭内ではなかなか言えないことも、ここなら話せる。ひとりじゃない、そう思える時間を大切にしています。



■ コミュニケーションセミナー

毎月1回開催。

「子どもとの関わり方」「伝え方」「子どもの気持ちの受け止め方」など、日々のコミュニケーションに役立つ内容を、やさしく・実践的に学びます。親としても、自分自身の心が少し軽くなる時間です。


【以下の様なお悩みがある方におすすめです】

・子どもが好きなことにばかり没頭し、周囲の理解が得られない

・お友達とうまく関われず、孤立してしまっている

・学校に行けないけど、外に出ると周囲の視線が気になる

・ゲームばかりしていて、どう声をかけたらいいか分からない

・兄弟間で考え方が違い、ケンカが絶えない

・家族や周囲に話しても理解されない


少しでも心当たりがある方、どうぞ一度お話ししにいらしてください。


【現在の開催場所・ご案内】

「居場所カフェ」「親カフェ」は、第一学院キャンパスをお借りして定期的に開催しています。

また、2025年2月より、ディーエンガレッジ大宮キャンパスにて、フリースクール(フリースペース)もスタートしました。


どの場所でも、安心して過ごせる時間を大切にしています。

ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。


親カフェでは、保護者様を対象とした、「ほっと出来る居場所カフェ」を2ヶ月に一度開催中です。保護者の方が1人になる時間が少しでも出来る事で、お子様との関係が良好になるお手伝いを目指しています✨

現在の様子

2ヶ月に一度「親カフェ」とは、別に中学生、高校生、卒業生を対象にした「居場所カフェ」も開催中です✨ご家族や友人、先生に話せないなどで悩まれてる方を対象にしています。

中学生、高校生の思春期との関わり方、ご家族の発達障害でお困りの方


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